先日人生初のデジタル一眼レフカメラを購入しました。
最近はスマホのカメラの画質もいいしなんで今更?と言う感じもしますが、趣味でキャンプや登山をするのでその際に綺麗な写真を撮りたいなと思った次第です。
特にキャンプでは星空を初め暗い場面も多く、スマホの写真では満足できなくなって来たのです。
(ただ、私が使っているiPhone11pro Maxも相当頑張ってはくれていますが)
今までカメラなんて買ったことがない初心者のため、タメになるような話は出てきません^^;
今回の記事ではどんなものを買ってどんな写真が撮れて「なんかすごいなー」という内容のみです。
これから親しんでいくことでいろいろな撮影方法や設定などにも触れていくことができればと考えています。
◆お知らせ
今後の野鳥撮影記事は別に運営しているアウトドアブログの方へ更新します。

PENTAX(ペンタックス) K70 DA 35mm F2.4 AL ブラック

今回一眼レフカメラを購入するにあたり3つの希望がありました。
- 価格は本体のみで10万円以内のエントリーモデル
- アウトドアでの使用に使いやすい
- 見た目が気にいること
PENTAX(ペンタックス) K70のお値段
お値段についてはゲームソフトのために貯金する小学生のようにコツコツと貯めてきましたが、やはり本体だけで10万円超えると無理‥
一眼レフってレンズも別腹で色々かかるんでしょ、ということで必須条件でした。
今回購入したPENTAX k70は6〜8万程度で購入可能なのでまず最低限の条件はクリア!
ちょうど楽天のお買い物マラソンの時期だから検索かけて商品を物色しました。
- 本体のみ
- 本体+18mm-135mm(まあ、近めから中距離みたいな感じ)レンズセット
- 本体+18mm-50mmレンズ+55mm-300mmレンズ
この3種類の販売がありましたが、結果として購入したのはズーム面を考慮して3番にしました。
総額140,200円!!!
カメラ初購入の私からしたら購入ボタン押す手が震えるレベルです‥
取り敢えずレンズ2つと本体あるからこれで暫くは乗り切らないと。
あ、でもメンテナンスキットは初心者向けのセット買いました。
ここまでは必要経費と許しを頂きましたので。
PENTAX(ペンタックス) K70 アウトドアでの使いやすさ
見た目は最初からクリアしているので、あとはアウトドア性能ですね。
K70は一眼レフの中では初心者向けのカメラです。
でも防滴防塵なんです。
こういう機能って他のメーカーだと上位のモデルにしかなかったりするので、非常に嬉しい機能でした。
それと、別売りのアストロレーサーを装着すると星空の撮影が簡単にできるんです。
詳しくは実際に撮影した時に説明しますが、単純にシャッター開け続けて星を撮影すると点でなく線状に撮影されてしまいます。
地球の自転の影響なんですが、アストロレーサーがそれを補正してくれて綺麗に撮影できるそうです。
(こそっと買ってます)
PENTAX k70 開封の儀と中身について
前述の通り、今回購入したのはk70本体と2つのレンズのセット商品です。
同梱されている付属品としてついていたのが、
- 充電器
- 電池
- ネックストラップ
というものでした。
これで最低限の装備が揃い、撮影へと向かえますね。
ネックストラップ、この子はすぐリストラされました。
この辺りもまたの機会に。
PENTAX k70で撮影した写真
うん、鳩かっこいい!
違う、綺麗に撮れますね(画質下げたからわかりにくいけど)。
PENTAXは緑色の出方が特徴あるみたいです。
確かにネットで見る他のカメラの写真となんだか違う。

まあ、この子と付き合いながら色々勉強して行けば良いか。
そういえばペンタックスってカメラ業界では(少なくとも最近は)、ちょっとマイノリティというか「あ、ペンタックスなんや」みたいな感じのようです。
でもエントリー機でも防滴防振だし、私のようなアウトドア派には向いているカメラだと思います。
PENTAX K70とこれから
今回初めて一眼レフカメラを購入してみて思ったのは「なんかすごいけど全然わからん」ということです。
機能はいっぱい搭載されているけど、どこをいじったらどう写真が仕上がるかがわかりません。
でもとにかく楽しいんです。
それだけで十分満足なんだけど、もっと写真撮ってもっと勉強してできることを増やしていきたいですね。
カメラが「俺のポテンシャルこんなもんやない」と言っているのが聞こえます。
これから勉強していったことも少しずつお伝えできたらなと思います。
今回は本当にただの報告みたいな記事になってしまいましたが、今後にご期待を。

使いこなさないと14万円…
コメント